
「今日はスタートが抜群でトップに浮上することができて、その後は路面コンディションが良かったので『限界まで攻める』という自分との戦いに集中してレースを進めていきました。チャンピオンは前回で決まっていますが、今日も勝つつもりで準備をしてきたので、勝利をさらに重ねることができて嬉しいです。また、これでチームタイトルを自力で決められるところまで追いつくことができ、明日のレースに向け明確な目標もできました。最後のレース(第14戦)も勝ちに行きます」

「2シーズン目の最後の大会で初表彰台が達成できて、安心しました。スタートは普通でしたが、前で接触があったのでそこでまず順位を上げて、さらにSC(セーフティーカー)リスタート後のS字で1台オーバーテイクし、3位まで浮上することができました。良いレースだったと思います。2年間苦しいことも多かった中で、ようやく表彰台にたどり着けたのは嬉しいですが、まだ2位。1位ではないし、チームメイトがチャンピオンになって悔しい気持ちもあるので、明日の最後のレース(第14戦)ではチームメイトの前に出て優勝できるよう頑張ります」

「スタートは出遅れたものの、前で起きた混乱をうまく切り抜けられたおかげで順位を上げることができました。その後もペースが良く、S字で4番手の選手も捉えることができました。今シーズン最後の大会ということで、ここで決めるしかないという思いで臨んだ結果、何とか表彰台に上がることができて良かったです。明日の最後のレース(第14戦)は今日より前の5番手からスタートできるので、優勝目指して頑張ります」

「チャンピオンクラスでチームの若手2人がワンツー・フィニッシュを決めた後ということで、自分もポール・トゥ・ウインを決めなければというプレッシャーの中での戦いでしたが、達成することができて嬉しいです。レース後半はリヤ(タイヤ)が厳しくなりましたが、走り方を変えて元のペースに戻して、その後はKENTARO選手を見ながらペースコントロールすることができました。今年は“やらかし”が結構多く、体力的にも厳しくなってきたのかなと感じていて、今回のもてぎは自分がどこまでできるのかを見極める戦いでもありました。そこでポール・トゥ・ウインを決めることができたので、これからオフの間にしっかりトレーニングして、来年は“新しい鳥羽豊”で戦いたいと思います」

「今日の2位は“悔しい”半面、“これで良かった”という半面もあったレース。抜くのが難しいもてぎでまずは、予選でトップを獲れなかったことが大きかったですね。レースペース的には悪くなく、鳥羽選手について行くことができただけでも良かったかなと思います。本当は抜きたかったですけど、ランキング2位を失っては元も子もないし。今年は前半戦でスタートの失敗が多く、ようやく先のオートポリスで改善することができたものの、チャンピオンを狙うには“時すでに遅し”。でもHIROBON選手や鳥羽選手とある程度戦えるところまで成長したという自負はあるので、来年の開幕までにもっと成長して、ポール・トゥ・ウインで2027年シーズンのスタートが切れるよう頑張ります」

「前半WILLIAM選手とバトルをしている間に鳥羽選手とKENTARO選手に離されてしまい、ペースは悪くはなかったものの、2人に再び追いつけるほどではなかったです。これが今の実力なのかな、と思います。来年に向けしっかりと練習して、もっと前で争えるようにしたいです。最後のレースで表彰台に上がれたことは良かったですが、予選でコンマ1〜2秒差でポールが獲れなかったことや、スタートで前に出ることができなかったことなどを振り返ると、悔しい3位でもあります。これからオフの間にしっかりと練習して、トレーニングにも励んで、来年に備えます」