
「前回の富士(第1戦/第2戦)も、トラブルで結果は出なかったものの速さはありました。今大会も昨日まで(の練習走行は)調子が良かったのでポールポジションを狙っていましたが、予選では少し緊張していたのかブレーキングミスなどがあり途中まではベストなアタックができていませんでした。“これはヤバい”と思いながら、最後のアタックに挑みました。そこでうまくいってポールを獲ることができて、ホッとしています。(この後の)決勝ではスタートから最後まで、一度も抜かれないレースをしたいです。とにかく優勝することだけを考えてプッシュし続けたいと思います」

「昨日まで(の練習走行)の調子から考えると、今日はめちゃくちゃフィーリングが良くなっています。それが結果にも結びつきました。予選に向け変更したセットアップが良い方向に行けば、ポールポジションも狙えると思っていました。逆の可能性もありましたが、しっかりとはまりました。今年は絶対にチャンピオンを獲るつもりで、今回の富士がそのターニングポイントになると考えています。でもレースひとつひとつを大事に戦うことも重要なので、もちろん(この後の)決勝では優勝を狙いますが、展開次第では着実に表彰台を獲得するレースをしたいです」

「今回は木曜日から(練習走行の)調子が悪く、昨日(の練習走行)もニュータイヤで7番手という結果でした。その後にエンジニアさんと予選に向けてセットアップを見直した結果、3番手まで順位を上げることができて良かったです。アタックの際の位置取りもうまくいって、ミスもなく、ベストを引き出すことができたと思います。それで3番手というのも悔しいですが、昨日までは本当に調子が悪かったので……。流れは悪くないと思うので、午後の決勝も落ち着いて臨みます」

「前回(の富士第2戦)は初優勝することができたので、次(今回の富士)は予選で1番を獲ってポール・トゥ・ウインを達成することを目標にしていました。まずは予選でトップが獲れて良かったです。富士はスポーツ走行がある日はほとんど来ていて、誰よりも(ここで)練習を重ねてきました。その成果がタイムアップに繋がったと思います。(この後の)決勝でも練習通りの走りに徹し、あまり無理をせずに頑張りたいと思います」

「セクター1(コース序盤)がベストだったラップは、セクター2(同中盤)で引っかかりました。そのタイムロスがなかったら、ポールポジションを獲れたのではないかと思います。ラストアタックも逆転のチャンスがありましたが、セクター3(コース終盤)でミスしてしまいました。今回の富士はストレートのスリップ(ストリーム)でコンマ2〜3秒は稼げるので、そこもちょっときつかったですね。ただ(この後の)決勝に向けては自信を持っています。富士は抜くことも抜かれることもありますが、その中でチャンピオンシップのことも考えて、クラッシュせずにポイントを確実に積み上げたいと思います」

「前回の富士(第1戦/第2戦)は電気系トラブルが出て気持ち良く走ることができませんでしたが、今回は持ち込み(事前セッティング)からクルマの調子は良いです。でも予選はちょっと力を出し切れなかったですね。(予選時間の)前半はタイヤの内圧が低く、内圧をアジャストした後半はポールを狙えるレベルまでペースが上がったものの、あちこちでミスがあったり、最後は引っかかったりで、もったいなかったです。でも速さがあることは分かったので、(この後の)決勝では優勝を目指します」