不完全燃焼の2戦となった菅生大会だが、今田が連勝を果たすことに
インディペンデントクラスが今季から正式なクラス認定を受けたこともあり、タイムスケジュール的に余裕があった今大会はトライアル的な意味合いで日曜の第10戦のみ、2クラスそれぞれで独立したレースを行うこととなった今回の菅生大会。
通常通り2クラス混走で行われた前日の第9戦が、ヘビーウェットの中セーフティーカーランの多い時間レースとなり、やや不完全燃焼な形で終わったこともあって、この日の2クラス別々での第10戦には、大きな注目が集まることとなったが、9月22日日曜のスポーツランドSUGOは、前日の悪天候を引きずるように朝から雨が降り続き、結果的に連日のウェットレースとなった。
第9戦に続き第10戦もヘビーウェットの中、セーフティーカースタートに
オンタイムの午前8時15分にフォーメーションラップがスタートした第10戦インディペンデントクラス決勝は、連日のポール・トゥ・ウインを狙う今田信宏を先頭に、DRAGON、KEN ALEX、中島功、植田正幸、齋藤真紀雄と、前日の第9戦で上位を争ったメンバーがそのまま上位グリッドに並ぶこととなったが、ヘビーウェットの状況を受けてセーフティーカー先導によるレーススタートに。
SCスタートから3周目あたりで雨が強くなり赤旗に
1周目、2周目と3分を超えるラップタイムを刻んだ隊列は、3周目から2分50秒前後での周回を始めたものの、このあたりから再び雨量が増えはじめてしまう。
第9戦同様に本格的なレーススタートが待たれたものの、�ンディションの悪化を受けてやむなく5周目走行中に赤旗が提示され、全車がセーフティーカーに続いてピットレーンに。
ここでいったん全車待機してコンディションの良化を待ったものの、残念ながら改善はないままレースは赤旗終了。このため、今田が連勝を飾り、2位にDRAGON、3位にKEN ALEXが表彰台に上がることとなった。
なお、正式結果としては4周完了時点から1周巻き戻しとなり3周を完了となり、選手権ポイントは規定によりハーフポイントという形でのレース成立となっている。
赤旗によってピットレーンに並ぶインディペンデントクラス。残念ながらこのまま赤旗終了となった