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2019FIA-F4選手権 第9戦・第10戦 AP大会プレビュー

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完全にシリーズの主導権を握った佐藤蓮は止められるのか!?
本州以外での唯一の舞台、APで昨年連勝の菅波冬悟が鍵

 

 8月上旬に行われた富士スピードウェイでの第7戦・第8戦でも連勝を飾り、完全にシリーズの主導権を握る格好となった佐藤蓮。現在ランキング2位に59ポイントもの大差をつけてポイントリーダーの座をほしいままにしている参戦2年目の佐藤蓮は、可能性こそ高くはないものの、このオートポリスの結果次第では、菅生、もてぎの2大会を残して史上最速のチャンピオン獲得する権利を手に、このオートポリス大会に臨むこととなった。
 


 前回の連勝により、今季8戦5勝をマークした佐藤蓮。もちろん、今後の大会では毎回のように彼のチャンピオン獲得が話題となるだろうが、その佐藤蓮に待ったをかけると期待されるのが、ランキング2位の菅波冬悟。今季ここまで勝利こそないものの、昨年のこのオートポリス大会ではダブルポールからポール・トゥ・ウインでの連勝劇を演じただけに、この舞台での菅波はこれまで以上、に気合が入っているはず。今大会からGT300にも参戦することが決まり、ダブルエントリーとなる菅波だけに、彼にとっては一筋縄ではいかないレースウィークとなるだろうが、その走りには注目が集まることだろう。
 そしてもちろん、ここまで2勝を上げてランキング3位につけている太田格之進も妥当・佐藤蓮に燃えるドライバーのひとり。同じチームにあって、今季初参戦となる太田だが、鈴鹿では2年目の佐藤蓮を凌駕し連勝しているだけに、他のコースでもなんとかチームメイトの独走を止めたいところだ。

 


 そして、さらには中盤戦にかけて調子を上げている平良響、平木玲次、そして高い安定感を誇る川合孝汰、三宅淳詞、野中誠太、岡本大地らも、さらなるランキング上位を狙うためにも、このオートポリスでは巻き返しを図りたいはず。
彼らトップコンテンダーが接戦を演じれば、佐藤蓮とて独走は簡単ではなくなるのではないだろうか。また、初参戦ながらエントリーフォーミュラやS耐で活躍している甲野将也が初のFIA-F4デビューとなる。
 

 

 一方、このところ盛況なインディペンデントカップは、今回も14台がエントリー。ランキングを争う佐藤セルゲイビッチ、DRAGON、仲尾恵史、堀田誠、IKARI、齋藤真紀雄、大阪八郎らはもちろん。DON LUCIANO、稲垣光司が初参戦となる。

 

 昨年同様の連勝劇で菅波が佐藤蓮に詰め寄るのか、逆に佐藤蓮が連勝を伸ばしてタイトルににじり寄るのか、あるいは……!?。各陣営ともに、それほど経験値の高くない遠隔地を舞台に、今年も熱戦が期待される。


 

 

 

 

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