RACE REPORT

FIA-F4選手権第3戦、佐藤蓮が逃げ切って2勝目!
2位に太田、3位に岡本。IND-Cは仲尾が2勝目飾る

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FIA-F4選手権第3戦、佐藤蓮が逃げ切って2勝目!<br />2位に太田、3位に岡本。IND-Cは仲尾が2勝目飾るの画像

 

 

 相変わらずの好天となる中、第3戦のフォーメーションラップは午後1時25分にオンタイムでのスタートとなった。
 堀尾風允がクラッチトラブルに見舞われてスタートできず、オフィシャルの手によってピットに押し戻されたため、35台となった隊列は1周の後グリッドに。レッドライトが消灯し全車がいっせいにスタートとなったが、予選2番手を獲得していたフロントロウの平木玲次がまさかのストール。平木のマシンがあっという間に集団に飲み込まれる中でポジションを上げたのは5番グリッドの岡本大地。スタート直後の1コーナーで2番手の太田格之進に並びかけると、2コーナー立ち上がりで前へ。佐藤蓮に続き、岡本が2番手に浮上を果たす。
佐藤蓮、岡本、太田の背後では、篠原拓朗、川合孝汰、平良響、野中誠太、神晴也らが激しくポジションを争う。 




 トップの3台は序盤コンマ数秒差でもつれ合うようにハイペースで接近戦を演じる一方、4番手の篠原以降はややペースが悪く、じりじりと前の3台とギャップが拡大していくことに。
 序盤こそ佐藤蓮に肉薄していた岡本だったが、徐々にギャップが開き、逆に3番手太田の攻勢を受ける展開となり、ついに8周目のホームストレートで太田が岡本のスリップから抜け出し、1コーナーで2番手を奪うことに成功。そこから太田は前を行く佐藤蓮を追うこととなったが、岡本は必死の追走も徐々に単独での3番手という格好になっていく。
 また、9周目には4番手の篠原に野中が襲いかかり、これを攻略。野中4番手、篠原5番手とそのポジションを入れ替える。




 コンマ6〜7秒差で周回を重ねるトップ2台だったが、結局佐藤蓮は太田の肉薄を許さず、逃げ切ってトップチェッカー。佐藤蓮は開幕戦に続く今季2勝目をゲットすることとなり、2位には初表彰台となる太田。同じく初の表彰台となる3位には岡本が立った。
 4位には野中、5位にはファイナルラップで篠原を0.009秒逆転した川合が続いた。また、ストールでほぼ最後尾にまでドロップした平木は、ファステストラップを刻みつつ10位まで挽回してのチェッカーとなった。




 一方インディペンデントカップでは、仲尾恵史がスタートからリード。DRAGON、佐藤セルゲイビッチ、大阪八郎らが追走することとなったが、仲尾が後続を寄せ付けず第2戦に続き優勝。2位にDRAGON、3位に佐藤セルゲイビッチとなっている。




 第4戦は明日、午前8時40分にスタート予定。再びポールポジションスタートとなる佐藤蓮に、第3戦で苦杯を舐めた平木、太田らがどう挑むか。再び注目の戦いが展開されそうだ。

 
 

 

 
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