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第64回マカオグランプリレポートVol.1
今年もFIA-F4卒業生の坪井翔、牧野任祐、宮田莉朋が参戦!

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第64回マカオグランプリレポートVol.1</br>今年もFIA-F4卒業生の坪井翔、牧野任祐、宮田莉朋が参戦!の画像

 2015年度のFIA-F4選手権を戦った坪井翔、牧野任祐、そして先日のもてぎ大会で2年連続のチャンピオンに輝いた宮田莉朋の3人が、11月16〜19日にマカオ市街地のギア・サーキットで開催される「第64回マカオグランプリ」に参戦。昨年に引き続いて「FIA F3ワールドカップ」として開催される伝統のF3世界一決定戦に、FIA-F4卒業生が挑むこととなった。

 

 

 今季坪井は2年目の全日本F3選手権を戦ってランキング2位、宮田は今季FIA-F4選手権に継続参戦しながら、FIA-F4スカラシップのサポートを得て、全日本F3選手権に参戦しランキング4位となったが、坪井、宮田のふたりはこのマカオGPでも全日本F3選手権同様、チームトムスからの参戦。


 

 一方牧野は今季、FIA F3ヨーロッパ選手権にハイテックGPから参戦、ランキング15位ながら表彰台を獲得するなど多くの経験を身につけ、今回のマカオではモトパークからの参戦となった。


 3人が戦うマカオGPは、過去幾多のトップドライバーたちが覇を競ったF3のビッグイベントで、ガードレールと石垣で囲まれた全長約6.12kmの公道レースが舞台。若手ドライバーにとって最高の試金石となるだけに、彼らの戦いには今年も注目が集まることだろう。




■坪井翔(TOM'S)

「マカオGPは2年目の参戦となります。昨年は慎重に、徐々に攻めていきたいと思っていましたが、クラッシュしてしまって有言実行とはいきませんでしたし、予選最後尾という屈辱を味わいました。ただ、昨年は全日本F3でも優勝を知らない状況でマカオに来ましたが、今年は優勝もできましたし、チャンピオンは逃しましたが、最多勝という結果も残すことが出来たので、昨年の経験もありますし、いい流れでこのレースに臨めると考えています。
 日本人ドライバーが今回多いので、それぞれの環境は違っても、その中で一番上にはいなければならないと思いますし、2年目で結果も求めていきたいですね。昨年はあまりレースをしたという感覚がなかったので、今年はしっかりここでレースをしたいと思いますし、その上で上位で戦えれば。せっかく来たのですから、表彰台を争いたいですね。
 コースも少し下見しましたが、あまり大きくは変わっていないようです。ただ、タイヤが去年から変わっているので、そのあたりがどうなるか。今回エンジンがアップデートされましたが、この仕様では走ったことがないので、そのあたりも明日の走行初日が楽しみです」



■宮田莉朋(TOM'S)

「マカオで走るのも、ヨーロッパのチームと一緒に走るのも初めてなのですが、とにかく今年は順位などを気にせず、全セッションしっかり完走することだけを目指したいと思い ます。クラッシュなどせず、周囲のドライバーたちからもたくさんのことを吸収していけるような大会にしたいですね。
 マカオのコースはとにかく狭くて、場所によっては1台分くらいしかないと聞かされて来たのですが、下見してみた印象ではそれほどではないかなと。実際に走ってみたら、狭く感じるのかもしれませんし、とにかく1周1周、どこまで攻められるのか、慎重にいければと思います。
 先週もてぎでFIA-F4のチャンピオンを獲って、TOM'Sのみなさんからもおめでとうと言っていただきましたし、自分としてとても良い流れでマカオに来ることができました。22台のエントリーの中で日本人が7人いますので、少なくとも日本人のトップにはいたいですし、TOM'Sは過去、このマカオでたくさん優勝しているチームでもあるので、初参戦という状況であってもトップ5、優勝争いといった戦いをして、ヨーロッパのチーム含め、関係者に印象的な速さを見せられるよう頑張ります」



■牧野任祐(MOTOPARK)

「元々はヨーロッパで所属していたハイテックGPで参戦する予定だったのですが、ハイテックがマカオに来ないということになったので、今回モトパークから参戦することになりました。ヨーロッパのシーズンを振り返っても、モトパークではジョエル・エリクソンがランキング2位を獲っていますし、悪くないチームだと思います。
 また、マカオGPに海外のチームから出るのは初めてですが、今年は2年目でコースも知っていますし、去年よりは結果という部分でも望めるんじゃないかと思っています。ただ、このチームでヨコハマタイヤでのテストに行ったのですが、雨が降ってしまってドライでは全く走れませんでした。新しいチームとの仕事を経験できたのは良かったのですが、エンジンのフィーリング含めてまだわかりませんし、ドライでは明日がぶっつけ本番です。モトパークのチーム内の雰囲気は悪くないですし、台数が多い(5台)ので、データ的にも豊富だと思いますから、レースウィークに向けても良い感じで戦えるのではないかと。コースは見ましたが、ほぼ変わっていないと思います。
 去年はFP1でクラッシュしてしまったのですが、今年はタイヤのセット数も去年よりは少ないので、タイヤを痛めてしまうとそのあとがどんどん不利になって行ってしまいますから、前半はとにかくクラッシュせず、安定して予選でシングルに入っていければ、ここのコースはオーバーテイクが可能なので、最終的に決勝で表彰台争い、優勝争いができるようにステップbyステップで行きたいですね」

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