RACE REPORT

2017富士大会公式予選、第3戦で大湯都史樹が今季初PP
第4戦では宮田莉朋が早くも3度目のポールシッターに

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2017富士大会公式予選、第3戦で大湯都史樹が今季初PP<br />第4戦では宮田莉朋が早くも3度目のポールシッターにの画像

 開幕大会の岡山ラウンドから約3週間経ったゴールデンウィークの真っ只中、富士スピードウェイを舞台にFIA-F4選手権第3戦、第4戦が開幕。憲法記念日の5月3日、オンタイムの午前8時10分から公式予選セッションがスタートした。


  30分間のセッションがスタートすると、35台のマシンがいっせいにコースイン。まずまずのドライコンディションとあって、序盤から精力的なタイムアタックが展開されることとなった。

 


 計測1周目、宮田莉朋、篠原拓朗、澤田真治らが1分49秒台のタイムでモニター上位に並ぶが、セッション開始から5分が経過すると、大湯都史樹が1分48秒908で最初に49秒を切る。しかし、その直後、宮田が1分47秒651をマークし一気にトップタイムは47秒台に突入。続けざまに川合孝汰、平木玲次、澤田、髙橋知己らも47秒台を叩き出すが、その2分後の午前8時17分には篠原が1分46秒425を刻み、さらにトップタイムのレベルが引き上げられる。


 

 そこから澤田、髙橋、平木湧也らによる46秒台での首位争いが続いたが、午前8時19分、1分45秒998をマークした篠原が再びトップにおどり出る。しかし、この篠原のタイムに刺激されたかのように、その2分後には髙橋が1分45秒594で逆転。間髪を入れず宮田も1分45秒762をマーク、さらに角田裕毅も1分45秒756を刻んで髙橋に続くが、午前8時24分には宮田が1分45秒303と一気にレコードタイムに突入すると、角田も1分45秒371で追従。しかし再び髙橋が1分45秒139と、レコードを更新し首位を奪う。


 

 こうしてセッション折り返しとなる時間帯では激しい首位争いが続いたが,その攻防に終止符を打ったのは大湯。午前8時28分に、1分44秒733という圧倒的なトップタイムを叩き出した大湯が、モニターの首位に躍り出ることに。

 


 この大湯のタイムをターゲットに、宮田、髙橋も45秒を切って44秒台に突入するものの、ともに大湯のタイムには届かず。結局午前8時40分にチェッカーが提示され30分間の予選セッションは終了。ベストラップで決定される第3戦では、大湯が昨年のもてぎ大会以来となるポールポジションを獲得することとなり、宮田、髙橋、河野、笹原、篠原がトップ6。セカンドベストで決まる第4戦では、宮田が岡山大会に続く今季3回目のポールシッターに。さらに髙橋、笹原、大湯、篠原、河野が続く結果となった。


 

 ところがセッション終了後、走路外走行があったとして、髙橋、笹原が当該タイム抹消&第3戦で3グリッド降格されることとなり、河野が3番グリッドに繰り上がることとなっている。この後、15周で争われる第3戦決勝は午後1時35分にスタートする予定だ。

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