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2017 FIA-F4選手権 第3戦・第4戦 富士大会プレビュー

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2017 FIA-F4選手権 第3戦・第4戦 富士大会プレビューの画像

 

超高速サーキット・富士スピードウェイでの第2大会

笹原、角田がリードを拡大か、あるいは宮田が逆襲か!?

 

 4月8〜9日、岡山国際サーキットで開幕した2017年のFIA-F4選手権。その開幕大会では、笹原右京、角田裕毅が凱歌をあげ、大滝拓也も表彰台を獲得するなど、Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト陣営が好調な滑り出しを見せた。その一方で、ダブルポールポジションを獲得するなど、前年王者に恥じない速さを見せたものの、シリーズの中心と目されている宮田莉朋は無念の未勝利に終わった。
 

 その岡山大会から約4週間のインターバルを経て、ゴールデンウィークの真っ只中で行われるのが、富士スピードウェイでの第2大会となる第3戦・第4戦だ。

 37台がエントリーする今大会は、言わずと知れた日本屈指の超高速サーキットが舞台。スリップストリームを使用したロングストレートでの攻防や、テクニカルな後半セクションでのバトルなど、現状国内で最も参加台数が多いFIA-F4選手権ということもあり、そこかしこで非常に見応えのある戦いが展開されることは間違いない。

 

 そんな激戦の軸になると見られるのは、やはりディフェンディングチャンピオンの宮田。昨年の富士大会でも2勝をマークしており、得意なこの富士スピードウェイで巻き返しを図りたいところだろう。
 もちろん、開幕大会で好調なところを見せつけた笹原、角田、大滝を要するHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト陣営は、間違いなくこの富士大会でも優勝を争う存在となるはず。前述の3人はもちろんながら、中でも注目したいのは大湯都史樹。岡山では予選での出遅れから厳しいレースを強いられたが、昨年もタイトル争いに絡んだ実績から、その速さは折り紙つき。宮田同様に、この富士では是が非でも勝ちを狙ってくる。

 

 また、この富士では篠原拓朗、平木湧也、澤田真治、石坂瑞基といったドライバーたちも昨年速さを見せているだけに、一気に上位ランキングに躍り出てくる可能性も十分で、オーバーテイクが比較的しやすく、順位変動の多い「抜けるサーキット」である富士では、表彰台の顔ぶれを予想するのは難しい。それだけの混戦、乱戦になる可能性も高いと言える。

 

 ゴールデンウィークの開催とあって、たくさんの観客の前で行われることが予想される
今大会。まだまだシリーズは序盤戦ながら、今シーズンの主導権争いの大一番といえる第3戦/第4戦は、エポックメイキングなレースウィークとなりそうだ。

 

 

 

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