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大阪トヨペット株式会社、住友ゴム工業株式会社が協力
「FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE」記者発表開催

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 2月10日(金)、第21回大阪オートメッセ会場にて、今季新たにスタートする若手ドライバー育成プログラム「FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE」の記者発表会が開催され、その席上で本プログラムへの大阪トヨペット株式会社(OTG)、ならびに住友ゴム工業株式会社(ダンロップ)の賛同支援が明らかになった。
 

 2月10〜12日まで、3日間で開催される第21回大阪オートメッセ2017のイベント初日、3号館に設けられたSUPER GTブースにて行われた記者発表には、GTAの坂東正明代表、JAFカート部会の和田修部会長、FJ協会の舘和也会長、そして本プログラムを支援することとなった大阪トヨペット株式会社の北村喜久雄常務、住友ゴム工業株式会社の田中慎二タイヤ国内リプレイス営業本部ダンロップタイヤ消費財部長が出席、予定通りの午後1時15分に会見が始まった。


「FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE」は、全日本カートやスーパーFJで活躍する若手ドライバーたちの中から書類選考・オーデイションを経て選出された1名に対し、FIA-F4への扉を拡げる画期的なサポートプログラム。使用するマシンやエンジン、タイヤ、消耗品、メンテナンス体制を含めたフルシーズンの参戦費用のほとんどをサポートするもので、大阪トヨペットグループを母体とするモータースポーツチームがエントラントとなり、マシンメンテナンスを行う。

 

 こうしたプログラムの概要が司会者よりアナウンスされたのに続き、挨拶に立ったGTA坂東代表は、「過去2年、FIA-F4からSUPER GTや全日本F3への若手ドライバーのステップアップ支援。いわゆる“送り出し”を行なってきた。今度はこの新しいプログラムにより、全日本カートやスーパーFJからの“引き上げ”を行うことで、FIA-F4を軸としたドライバー育成のシステムを完成させた」と、この新たなFIA-F4参戦サポートプログラムの立ち上げを発表。「このプログラムは、両社の協力なくして立ち上げられなかった」と、大阪トヨペット株式会社、住友ゴム工業株式会社への感謝の意を語った。

 
 来賓として会見に臨んだJAFカート部会の和田部会長は「全日本カート選手権のトップカテゴリーからドライバーを選出し、FIA-F4参戦のチャンスをいただけるというこのプログラムは、カートをやっているドライバーたちにとって大きな励みになる。今後もカート界から優秀なドライバーを4輪に送り出したい」と挨拶。続いてFJ協会の舘会長も「FJ協会として、これまで若いドライバーたちの支援を行なってきたが、ステップアップを熱望するFJドライバー、FJボーイズたちに、また新たな目標を与える今回のプログラムのスタートに大変嬉しく、有り難く感じている」との期待感をコメントした。

 

 また、参戦車両カラーリングのお披露目に続き、このプログラムに賛同、強力なバックアップをする2社を代表してマイクを持った大阪トヨペット株式会社の北村常務が「これまで積極的にモータースポーツに携わってきた中で、今回この『FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE』を支援していこうということで、OTG MOTOR SPORTSとして車両、人員、チーム運営といった面を支援させていただくこととなった。これを通じて若手ドライバー育成への協力を行うとともに、社員の人材育成と技術力アップを狙い、そこで得られたものを本業である車両販売やサービスに活かしていきたい」と語ったほか、自身もFJ育ちであり、今季もLM CorsaからGT300に参戦する傍ら、このプログラムでドライビングアドバイザーを務めることとなった吉本大樹も登壇し、「この『FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE』は、若手に与えられる最高のチャンスであり、自分も微力ながら協力したい。SUPER GTの併催ということで関係者からの関心が高いFIA-F4だけに、若いドライバーには得られるものも多いはず。体育会系で行こうかと思っている」とアドバイザーとしての抱負を口にした。


 2月10日に応募を締め切った「FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE」。書類選考により、全日本カート出身者1名、スーパーFJ出身者1名の合計2名が選出され、2月15〜16日に開催される走行テストを経て近日中に“チャレンジドライバー”が決定されることとなっている。

 

 

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